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動物遺伝育種学研究室の古川力教授が日本緬羊研究会誌に学術論文を発表しました。(2020/1/17配信)
動物遺伝育種学研究室の古川力教授が日本緬羊研究会誌に学術論文を発表しました。

この研究では、日本で飼育されているめん羊の希少品種マンクス・ロフタンについて、マイクロサテライトを用いて西洋品種と比較することにより、遺伝的多様性および遺伝的構成を明らかにしました。


論文発表の概要


  • 著者名:田原岳・山口隼・高橋幸水・野村こう・米澤隆弘・古川力

  • 研究論文名:日本における希少品種マンクス・ロフタンの遺伝的特性および遺伝的構成の評価

  • 公表雑誌:日本緬羊研究会誌, 55: 1-11.



古川 力(ふるかわ つとむ)

動物遺伝育種学研究室 教授/農学博士
元東京農業大学教授。豚の品種改良について研究。本学ではイヌの品種改良に関する研究に学生とともに取り組む。

<教育・研究業績はこちら>

 

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