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動物病理学研究室の梅村隆志教授がThe Lancet Oncologyに学術論文を発表しました(2021/4/1 配信)
動物病理学研究室の梅村隆志教授がThe Lancet Oncologyに学術論文を発表しました。

梅村教授がWHOのがん研究機関である国際がん研究機関(IARC)にIARC Monographs Vol 129 groupメンバーとして参加した、5種類の色素の発がん物質評価会議におけるヒト発がん性評価結果の速報が掲載されました。

概要


  • 著者名:IARC Monographs Vol 129 group

  • 研究論文名:Carcinogenicity of gentian violet, leucogentian violet, malachite green, leucomalachite green, and CI Direct Blue 218

  • 公表誌:The Lancet Oncology



梅村 隆志(うめむら たかし)

動物病理学研究室 教授/獣医学博士・獣医師
日本獣医病理学専門家、日本毒性病理学会認定専門家。毒性病理学、実験病理学を専門に研究。