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寄生虫学研究室の内田明彦教授がJapanese Journal of Veterinary Parasitologyに論文を発表しました。 (2019/7/2配信)
寄生虫学研究室の内田明彦教授がJapanese Journal of Veterinary Parasitologyに論文を発表しました。

この論文では、1909年から2018年に報告された両生類の寄生虫のうち、線虫類についてまとめました。


論文発表の概要


  • 著者名：Akihiko UCHIDA, Hideo HASEGAWA and Hong-Kean OOI

  • 研究論文名：Check list of oarasites of amphibians of Japan(recorded from 1909 to 2018)(2) Nematoda.

  • 公表雑誌：Japanese Journal of Veterinary Parasitology, 18:1-25.



内田　明彦（うちだ　あきひこ）

寄生虫学研究室 教授／獣医学博士・獣医師
麻布大学名誉教授。元(公財)目黒寄生虫館 館長。学生と共に千葉や湘南で肺吸虫が寄生しているカニを採取。

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