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茂木千恵准教授と福山貴昭講師が日本補完代替医療学会誌に学術論文を発表しました(2021/8/5 配信) 
動物臨床行動学研究室の茂木千恵准教授とコンパニオンアニマルケア研究室の福山貴昭講師が日本補完代替医療学会誌に学術論文を発表しました。

この研究では、カンナビジオール (CBD)の経口摂取により犬と猫の行動が影響を受けるということが明らかになりました。


論文発表の概要


  • 著者名:茂木千恵、福山貴昭

  • 研究論文名:カンナビジオール (CBD) の犬および猫に及ぼす行動学的影響: オープン臨床試験.

  • 公表誌:日本補完代替医療学会誌 18.1: pp.37-42.



茂木 千恵(もぎ ちえ)

動物臨床行動学研究室 准教授/博士(獣医学)・獣医師
動物の本能行動や学習行動などを専門に講義・研究を行う。犬と猫の問題行動の治療・予防のための調査を行っている。

<教育・研究業績はこちら>

<動物臨床行動学研究室WEBサイト>

福山 貴昭(ふくやま たかあき)

コンパニオンアニマルケア研究室 講師/修士(危機管理学)・認定動物看護師
動物看護師の知識と技術を活かしたグルーミングのスペシャリスト。健康管理を含めた手入れの重要性を説く。

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