本文へスキップします。

ページタイトル

大学インフォメーション

お知らせタブボタン
お知らせ:すべて表示

大学 - インフォメーション - ニュース

動物外科看護学研究室の木村祐哉准教授が第165回 日本獣医学会学術集会で研究発表を行いました(2022/9/13 配信)
動物外科看護学研究室の木村祐哉准教授が第165回 日本獣医学会学術集で研究発表を行いました。

ペットロス後に行われる葬儀や欠勤などの対処行動はまだ十分に受け容れられていないため、潜在連合テスト(IAT)という心理実験の手法で各層ごとに検証したところ、
動物を科学的視点で捉える傾向にある人々では、ペットの死を嘆き悲しむことに対して心理抵抗をもつ可能性が示唆されました。

研究発表の概要


  • 発表者名: 木村祐哉、亀島 聡、伊藤直之

  • 演題名: ペットロスの対処行動に対する認識は動物観により異なる
  •  
  • 発表学会: 第165回日本獣医学会学術集会



木村 祐哉(きむら ゆうや)

動物外科看護学研究室 准教授/博士(医学)・獣医師・認定心理士・IDC
犬猫の診療を行いながら、感染症やコミュニケーションについて研究。

 

SNS
  • お気に入りに登録