SDGsへの取り組み
SDGs持続可能な開発目標について
持続可能な開発目標SDGs(Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載され、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
ヤマザキ学園とSDGs
学校法人ヤマザキ学園では、「生命への畏敬」「職業人としての自立」を建学の精神として掲げ、創立以来、調和のとれた平和な社会の建設に寄与する豊かな人間性を育む教育を行なってまいりました。
「ヒトと動物の豊かな共生社会」を目指す本学では、動物たちも共に生きる大切な仲間であると考え、持続可能な開発目標に取り組むことで「誰一人取り残さない」社会の実現に貢献します
ヤマザキ学園が取り組むSDGs
ヒトと動物の豊かな共生社会を目指す本学園では、
「ドッグウォーキング(犬の散歩)による健康促進効果」や、
「子ども、高齢者を対象にした動物介在活動」、
障がい者の自立と社会参加の促進をめざした「盲導犬、介助犬、聴導犬などの補助犬」
についての教育と研究に取り組んでいます。
ヤマザキ学園の大学・専門職短期大学・専門学校は
いずれも高等教育の修学支援制度認定校です。
高等教育の修学支援制度とは(文部科学省サイトへリンク)
男女共通のユニフォームカラーを採用しています。
・2021(令和3)年度新入生配布分より、男女ともブルーで統一
拡大するペット関連市場。
動物看護の専門知識と技術を持った
人材の活躍の場を開拓します。
動物適正飼養に関するアドバイザーとして、地域の公衆衛生を守る人材を育てます。
本学園は建学の精神に「生命への畏敬」「職業人としての自立」を掲げ、
調和のとれた平和な社会の建設に寄与する
豊かな人間性と幅広い視野を持つ人間教育を行っています。