大学院動物看護学研究科 動物看護学専攻（修士課程）
ディプロマ・ポリシー（学位授与の方針）
修業年限以上在学し、所定の単位数を修め、必要な研究指導を受けた上、修士論文の審査及び試験に合格し、次に掲げる学修目標に到達した学生に対し、
課程修了を認定し修士（動物看護学）の学位を授与する。
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教育目標である生命を尊重する倫理観及び幅広い視野を身につけている。 |
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動物病院等において高度動物医療に必要とされる動物看護学の専門知識を有し、課題解決能力を修得している。 |
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動物関連企業及び動物関連団体等において必要とされる人と動物の共生に関する知識を有し、課題解決能力を修得している。
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動物看護師の養成所（専修学校等）、動物病院、動物関連企業及び動物関連団体等において必要とされる公衆衛生の専門知識を有し、社会に貢献できる教育・指導力、課題解決能力を修得している。
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| 5. |
各専門分野の修士論文に関わる研究により論理的思考力を身につけている。
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カリキュラム・ポリシー（教育課程編成・実施の方針）
ディプロマ・ポリシーを教育課程に反映させるために、以下の基礎科目、専門科目（動物看護学領域/ 動物人間関係学領域）及び特別研究を配置する。
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学士課程を基盤に基礎科目においては、生命倫理学特論及び動物愛護・福祉特論を必修科目として配置する。動物看護学領域、動物人間関係学領域の基盤となる動物看護学Ⅰ、動物人間関係学特論、ヒトと動物の環境科学特論を必修として配置する。 |
| 2. |
専門科目の動物看護学領域においては、高度動物医療における動物看護能力を養うために応用動物看護学Ⅰ及び演習、応用動物看護学Ⅱ及び演習を配置する。
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| 3. |
専門科目の動物人間関係学領域においては、人と動物の関係を理解する能力を養うために応用動物人間関係学Ⅰ及び演習、応用動物人間関係学Ⅱ及び演習を配置する。
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| 4. |
基礎科目において、動物看護教育の歴史・制度を理解する能力を養うために動物看護教育特論を配置する。専門科目においては、公衆衛生を教育・指導する能力を養うために応用動物人間関係学Ⅰ及び演習を配置する。さらに、人と動物の関係性を理解するために応用動物人間関係学Ⅱ及び演習を配置する。
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| 5. |
動物看護領域または動物人間関係学領域における研究能力及び題解決能力を養い、修士論文を作成するために基礎科目に研究方法論及び特別研究を配置する。
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アドミッション・ポリシー（入学者受入方針）
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動物愛護の精神に則り、本学の建学の精神及び教育理念に共感する者。 |
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動物看護学に興味・関心があり、動物病院等において動物看護師としてチーム動物医療に貢献し、高度動物医療の研究・発展に意欲を有する者。
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| 3. |
動物人間関係学に興味・関心があり、人と動物の豊かな共生社会の構築に貢献し、動物人間関係学の研究・発展に意欲を有する者。
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| 4. |
人と動物の共生社会における公衆衛生学に興味・関心があり、動物看護師の養成所（専修学校等）、動物病院、動物関連企業及び動物関連団体等において公衆衛生の教育に貢献し、動物看護学の教育・研究・発展に意欲を有する者。
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動物看護学、動物人間関係学の基礎知識を有する者または研究テーマに沿った基礎知識を有する者。
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