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教育研究上の目的

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動物看護学部における人材の育成および教育研究上の目的

 ヤマザキ動物看護大学は、教育基本法(平成18年法律第120号)及び学校教育法(昭和22年法律第26号)に則り、
建学の精神である「生命の畏敬」と「職業人としての自立」を遵守し、「生命を生きる」を教育理念として、
人間も動物も大自然の生態系の摂理の中で生き、生かされているという、原点を忘れずに、共鳴・共生する生命の思想を貫き、
動物看護に関わる基本的な理論・技術を身に付け、専門的応用的能力を有する人材を養成することを目的とする。
 動物看護学及び動物人間関係学を教育研究の対象とし、動物愛護の精神に則り、人とコンパニオンアニマルとの関係に求められる
豊かな人間性と幅広い視野を備え、動物看護学及び動物人間関係学に関わる研究及び専門的な理論・技術を教授することを目的とする。

【動物看護学科】

 建学の精神及び教育理念を理解し、動物愛護の精神に則り、人と動物の共生思想と倫理観を備え、豊かな人間性と幅広い視野を身に付ける。
さらに動物看護学に関する基礎的理論・技術を習得、高度化、専門分化した動物医療において必要とされる応用的理論・技術及び問題解決力を習得。
加えてコミュニケーション能力と社会性を身に付け、専門職、指導者として、使命感を持ち、国際社会に貢献する人材の育成を目的としている。

【動物人間関係学科】

 建学の精神及び教育理念を理解し、動物愛護の精神に則り、人と動物の共生思想と倫理観を備え、豊かな人間性と幅広い視野を身に付ける。
さらに動物人間関係学に関する基礎的理論・技術を習得、多様化したペット関連産業において必要とされる応用的理論・技術及び問題解決力を習得する。
加えてコミュニケーション能力と社会性を身に付け、専門職、指導者として、使命感を持ち、国際社会に貢献する人材の育成を目的としている。