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寄生虫学研究室の内田明彦教授がJapanese Journal of Veterinary Parasitologyに学術論文を発表しました。(2019/3/30配信)
寄生虫学研究室の内田明彦教授がJapanese journal of veterinary parasitologyに学術論文を発表しました。

この論文では、1897年から2018年に報告された両生類の寄生虫のうち、吸虫類、条虫類、鈎頭虫類、環形動物類についてまとめました。


論文発表の概要


  • 著者名:Akihiko Uchida and Hong-kean Ooi

  • 研究論文名:Check list of parasites of amphibians of Japan(Recorded from 1897 to 2018)(1) Monogenea, Digenea, Cestoda, Acanthocephala and Annelida

  • 公表雑誌:Japanese Journal of Veterinary Parasitology, 17:31-58.



内田 明彦(うちだ あきひこ)

寄生虫学研究室 教授/獣医学博士・獣医師
麻布大学名誉教授。元(公財)目黒寄生虫館 館長。学生とともに八王子市のマダニの生息状況を調査。

<教育・研究業績はこちら>

 

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