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動物病理学研究室の梅村隆志教授がFood and Chemical Toxicologyに学術論文を発表しました。(2019/6/21配信)
動物病理学研究室の梅村隆志教授がFood and Chemical Toxicologyに学術論文を発表しました。

この研究では、遺伝子突然変異を誘発しないDNA付加体が食品中科学物質の複合影響により変異原生誘発能を獲得することを明らかにしました。


論文発表の概要


  • 著者名:Yuji Ishii, Yuh Yokoo, Aki Kijima, Shinji Takasu, Kumiko Ogawa, Takashi Umemura

  • 研究論文名:DNA modifications that do not cause gene mutations confer the potential for mutagenicity by combined treatment with food chemicals

  • 公表学会誌:Food and Chemical Toxicology.2019 Jul;129:144-152.



梅村 隆志(うめむら たかし)

動物病理学研究室 教授/獣医学博士・獣医師
動物愛護法に則り実施される動物実験を基礎とした毒性病理学を研究。

 

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