大学インフォメーション

 ヤマザキ動物看護⼤学では、2021(令和３)年度から、従来の「動物看護学科」に加え新たに「動物⼈間関係学科」を設置いたします。 
４年制⼤学開学10年の実績が認められ、当初からの念願であった２学科制がようやく実現することとなります。

 動物看護学部において 
「動物看護学科」では動物臨床看護学や動物臨床検査学、⼩動物栄養学に加え、動物口腔ケア論、リハビリテーション論や、ヒトと動物の共通感染症、コンパニオンアニマルケア（グルーミング）など、動物チーム医療を中⼼に⽣命(いのち)に寄り添うプロフェッショナルを育てることを目的としています。 
「動物⼈間関係学科」ではアニマルアシステッドセラピー論、ペットロス論、アシスタンスドッグ(補助⽝：盲導犬、聴導犬、介助犬)論、ペット関連産業論、消費者⾏動分析学、動物災害・危機管理など、⼈と動物の豊かな共⽣社会に貢献する⼈材を育てることを⽬的としています。

 なお両学科とも国家資格「愛玩動物看護師」の受験可能なカリキュラムを配置しています。
 新たな時代を迎え、さらなる職域の拡⼤をめざす動物看護教育にご期待ください。 

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受験生応援サイト「2021年度　学部・学科説明」