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動物検査技術開発研究室の岡﨑登志夫教授、動物臨床検査学研究室の宮井紗弥香講師がワンヘルスサイエンス学会第4回年次学術集会に学術論文を発表しました。(2020/11/4 配信)
動物検査技術開発研究室の岡﨑登志夫教授、動物臨床検査学研究室の宮井紗弥香講師がワンヘルスサイエンス学会第4回年次学術集会に学術論文を発表しました。

鳥羽毛の構造色の発現元は、小羽枝や羽枝でありますが、
この研究では、進化の系統樹において小羽枝由来の構造色を発する鳥の方が、
羽枝由来の構造色を発する鳥よりも、早く分化していることを明らかにしました。


論文発表の概要


  • 著者名:岡﨑登志夫、宮井紗弥香

  • 研究論文名:鳥羽毛の発色メカニズムと進化の関係

  • 公表学会:ワンヘルスサイエンス学会第4回年次学術集会



岡崎 登志夫(おかざき としお)

動物検査技術開発研究室 教授/博士(学術)
元北里大学医療系大学院准教授、元ハンガリー・センメルワイス大学客員教授。
動物看護師に必要な検査の知識と技術を指導。

<教育・研究業績はこちら>

 

宮井 紗弥香(みやい さやか)

動物臨床検査学研究室 講師/修士(医科学)・臨床検査技師
肥満に関連した代謝異常を早期にとらえる血中バイオマーカーを開発。

<教育・研究業績はこちら>

 

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