動物臨床行動学研究室よりアンケート協力のお願い
動物臨床行動学研究室では、家庭犬における問題行動の発生要因に関する研究を行っています。
ワンちゃんのうつ状態に関するアンケート調査実施中
15歳を超えると40%以上のワンちゃんに認知機能低下(いわゆる認知症)が見られると言われています。
この認知機能低下は脳の進行性の疾患と考えられています。
また高齢期にはうつ状態が起きやすいことが人の医学研究で明らかとなってきました。
うつは高齢でなくとも発症する脳の疾患です。
しかし適切に対処することで症状の改善が見込めるものです。
ワンちゃんにおけるうつ病に関してはまだ研究が進んでいません。
本研究はうつ病に苦しむワンちゃんと飼い主さんへのサポートが展開できるよう実施されます。
アンケートの締め切りは
11月30日です。
ご協力のほどよろしくお願いいたします。
アンケートにご回答くださった方から抽選で50名様に
ペットケアグッズをプレゼントいたします。
詳細は以下のリンク先をご覧ください。
「動物臨床行動学研究室」
https://www.companion-animalbehavior.jp/