大学インフォメーション

イングリッシュコミュニケーション研究室の大橋由紀子准教授がEnglish Corpus Studiesに学術論文を発表しました。


この研究では授業コーパス構築のためのツールを提供すべく、発話タグ自動付与についての研究およびツール開発を行いました。Classroom Corpus Tagger(CCT)を開発し、発話、言語タグまでを自動で付与できる機能を発表しました。これにより、授業コーパス構築が容易になると示唆されます。

論文発表の概要

• 著者名：Yukiko Ohashi, Noriaki Katagiri, Takao Oshikiri


• 研究論文名：Developing Classroom Corpus Tagger for Teachers’ Reflective Practice:A Spoken Language Tagger to Compile Classroom Corpora（査読付）


• 公表誌：English Corpus Studies(29)