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ペットロス研究室の新島典子准教授が共著『動物のいのちを考える』を出版(2015/10/21 配信)
人と動物のかかわりは石器時代以来の長い歴史があり、そのかかわりかたは文化の違いによって大きく変化してきました。
こうした変化をさまざまな専門家がそれぞれの視点から解説する中で、本学の新島准教授は"食"の視点から「いのち」について考えるきっかけを提供しています。





doubutsu3.jpg 『動物のいのちを考える』

編著 高槻成紀
共著 新島典子准教授
発行 朔北社

第二章 いのちの「食べかた」を考える- - 産業動物
   一 食の変化
   二 飼育の現場 - 食肉の作られ方
   三 「食べかた」の背景
   四 「食べかた」の変遷 - 日本人の肉食文化の時代的変遷
   五 肉食の考え方と向き合い方