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動物臨床行動学研究室の茂木千恵准教授が54th International Congress of the International Society for Applied Ethology (ISAE)でポスター発表を行いました（2021/8/5 配信）

動物臨床行動学研究室の茂木千恵准教授が54th International Congress of the International Society for Applied Ethology (ISAE)でポスター発表を行いました。

この研究では犬の複数頭飼育家庭における同居犬の性別の組み合わせが問題行動の発生頻度に影響を及ぼさないということが明らかになりました。

論文発表の概要

著者名：Chie Mogi，Aya Fritz Kikkawa, Mika Katsumata, and Shinichiro Hata

研究論文名：Environmental factors affecting problem behaviors in dogs in multi-dog households.

学会名：54th International Congress of the International Society for Applied Ethology (ISAE)

茂木　千恵（もぎ　ちえ）

動物臨床行動学研究室准教授／博士(獣医学)・獣医師
動物の本能行動や学習行動などを専門に講義・研究を行う。犬と猫の問題行動の治療・予防のための調査を行っている。

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