本文へスキップします。

ページタイトル

ニュース一覧

お知らせタブボタン
お知らせ:ニュース

大学 - インフォメーション - ニュース

動物検査技術開発研究室の岡﨑登志夫教授が形の科学会誌に学術論文を発表しました(2022/3/7 配信)
 
動物検査技術開発研究室の岡﨑登志夫教授が形の科学会誌に学術論文を発表しました。

この研究では、赤外線サーモグラフィーを使って、あらかじめ冷やしておいた指の表面温度上昇を経時的に測定することによって、皮下の血流パターンを推定しました。この結果と指紋の形を比較すると、皮下の血流と指紋の形が密接に関係していることが明らかになりました。


論文発表の概要


  • 著者名:岡﨑登志夫

  • 研究論文名:指紋の形と動的赤外線サーモグラフィーによって推定された血流との関係(査読付)

  • 掲載誌:形の科学会誌



岡崎 登志夫(おかざき としお)

動物検査技術開発研究室 教授/博士(学術)
元北里大学医療系大学院准教授、元ハンガリー・センメルワイス大学客員教授。
動物看護師に必要な検査の知識と技術を指導。

<教育・研究業績はこちら>