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動物福祉学研究室の牛根奈々講師が第165回 日本獣医学会学術集会で研究発表を行いました(2022/9/2 配信)
動物福祉学研究室の牛根奈々講師が第165回 日本獣医学会学術集会で研究発表を行いました。
この研究では、他の救護原因と比較を通して、衝突が生体に及ぼす影響に野生復帰を困難にさせるような所見があるのか解明を試みました。
2016年から2020年に救護した55羽の症例について解剖所見と救護原因の関係を解析しました。結果、衝突は、衰弱で死亡する野鳥よりも若齢で、脂肪量が有意に高いことが示され、衝突は、外傷や衰弱で救護された野鳥よりも、後腎区に対する前腎区の割合が大きいことが示されました。
前腎区は後肢を支配する神経叢に近接するため、衝突によって前腎区が有意に大きくなることで、近接する神経等の器官に影響を及ぼし、野生復帰をより困難にさせている可能性が考えられます。
研究発表の概要
発表者名:牛根奈々、田中亜紀、羽山伸一
演題名: 衝突事故の野鳥にみられる外貌所見と臓器所見の特徴
発表学会:第165回 日本獣医学会学術集会
牛根 奈々(うしね なな)
動物福祉学研究室 講師/博士(獣医学)・獣医師・鳥類標識調査員
野生動物学、動物福祉学、鳥類学を専門とした研究に取り組んでいる。
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