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動物福祉学研究室の牛根奈々講師が第28回 日本野生動物医学会大会で研究発表を行いました(2022/9/2 配信)
動物福祉学研究室の牛根奈々講師が第28回 日本野生動物医学会大会で研究発表を行いました。
この研究では、クマタカ (Nisaetus nipalensis) の救護過程で見られた特徴とその後の死因との関係性について検討を行いました。
組織学的所見に見られた骨格筋の石灰化から、本症例はCapture myopathyを生じていたことが示唆されました。
寄生虫感染による消化器官及び肝臓の組織変性は、栄養の吸収や代謝に影響を及ぼし、体腔内の脂肪の蓄積を引き起こした可能性が考えられました。
初列風切羽と遠位次列風切羽に見られた脱羽はCapture myopathyによる骨格筋の脆弱化によって風切羽を支持する手指の筋が風切羽を十分に保持できなくなったことにより、何らかの外力によって容易に抜けやすくなっていた可能性が考えられました。
研究発表の概要
発表者名:牛根 奈々,道下 正貴,町田 雪乃,榎本 竜也,境 貴昭,加藤 卓也,羽山 伸一
演題名: クマタカの救護過程に見られた特徴と死因との関係性の検討
発表学会:第28回日本野生動物医学会大会
牛根 奈々(うしね なな)
動物福祉学研究室 講師/博士(獣医学)・獣医師・鳥類標識調査員
野生動物学、動物福祉学、鳥類学を専門とした研究に取り組んでいる。
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