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動物臨床検査学Ⅰ研究室 岡﨑登志夫教授がZoological Science 2018に論文を発表しました(2018/10/25 配信)
動物臨床検査学Ⅰ研究室の岡﨑登志夫教授が学会誌Zoological Science に論文を発表しました。
鮮やかな美しい色を持つクジャクの羽根の発色機構に関する論文です。

論文発表の概要

  • 研究論文名:
  • 1. Reflectance spectra of peacock feathers and the turning angles of melanin rods in barbules.
    <クジャク羽毛では、棒状メラニン顆粒の間隔を変えることによってさまざまな色をつくりだしている。>

    2. Ultraviolet reflectance structure of peacock feathers.
    <クジャクオスの羽根の目玉模様は、下側から紫外線を強く反射している。>

  • 公表雑誌:Zoological Science Oct 2018 :Volume 35 Issue 5(日本動物学会 学会誌)
  • 公 表 日:2018年10月

岡﨑 登志夫(おかざき としお)

動物臨床検査学Ⅰ研究室 教授/博士(学術)
元北里大学医療系大学院准教授、元ハンガリー・センメルワイス大学客員教授。
動物看護師に必要な検査の知識と技術を指導。
<教育・研究業績はこちら>