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動物リハビリテーション研究室の本田三緒子准教授がThe Journal of Veterinary Medical Scienceに学術論文を発表しました。

日本国内における野生シカ生息地に関する、農業・林業の経済的な被害が深刻化しています。
この研究では、狩猟由来の病原細菌について、市販キットと増菌検査法を用い、衛生学的に有効な検査法を確立しました。

論文発表の概要

• 著者名：Akiko YAMAZAKI, Mioko HONDA, Naoki KOBAYASHI, Naoto ISHIZAKI, Hiroshi ASAKURA and Yoshiko SUGITA-KONISHI


• 研究論文名：The sensitivity of commercial kits in detecting the genes of pathogenic bacteria in vension


• 公表雑誌：The Journal of Veterinary Medical Science 80巻 4号 p/706-709