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ペットロス研究室の新島典子准教授がProceedings of IEEE-ICSRS 2018 3rd International Conference on System Reliability and Safetyに学術論文を発表しました。(2019/1/00配信)
ペットロス研究室の新島典子准教授がProceedings of IEEE-ICSRS 2018 3rd International Conference on System Reliability and Safetyに学術論文を発表しました。

超高齢社会で増加する単独で在宅中の高齢者向け見守りシステムには高価な物が多く、以前の論文にて、急変リスクの高い高齢者のニーズに合わせ、IoTデバイスを用い廉価で利用出来るシステムを開発しました。
本論文では、同システムが有していた課題を解決し、高齢者以外が室内滞在時にも正常に対応可能なシステムへと改良を行いました。


論文発表の概要


  • 著者名:H. Suzuki, Y. Kiyonobu, T. Mogi, K. Matsushita, M. Hanada, R. Suzuki and N.Niijima

  • 研究論文名:An Updated Watch-Over System Using an IoT Device, for Elderly People Living by Themselves

  • 公表雑誌:Proceedings of IEEE-ICSRS 2018 3rd International Conference on System Reliability and Safety, November 24-26, 2018 in Barcelona, Spain, No.S0073, pp.1-5.



新島 典子(にいじま のりこ)

ペットロス研究室 准教授/修士(社会学)・専門社会調査士
死生観や動物観について社会学的観点から研究調査を実施している。IAHAIO他、動物人間関係学の国際会議で研究発表多数。

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