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動物臨床検査学Ⅰ研究室 岡﨑登志夫教授、動物臨床検査学Ⅱ研究室 宮井紗弥香講師及びヤマザキ動物看護専門職短期大学 山村拓也助教が生物試料分析に学術論文を発表しました。(2020/1/17配信)
動物臨床検査学Ⅰ研究室 岡﨑登志夫教授、動物臨床検査学Ⅱ研究室 宮井紗弥香講師及びヤマザキ動物看護専門職短期大学 山村拓也助教が生物試料分析に学術論文を発表しました。

この研究では、学生一人一人がPC上で、ImageJソフトウエアを用いて血漿蛋白質電気泳動像を分画する動物臨床検査学実習授業を展開し、これにより、検査技術や検査の意義の学修が効果的に実施できることを紹介しました。


論文発表の概要


  • 著者名:Toshio Okazaki ,Takuya Yamamura and Sayaka Miyai

  • 研究論文名:動物臨床検査学実習へのImageJソフトウェアの導入 ―タンパク質・リポタンパク質分画―

  • 公表学会誌:生物試料分析 Vol.42,No5(2019)



岡崎 登志夫(おかざき としお)

動物臨床検査学Ⅰ研究室 教授/博士(学術)
元北里大学医療系大学院准教授、元ハンガリー・センメルワイス大学客員教授。
動物看護師に必要な検査の知識と技術を指導。

<教育・研究業績はこちら>

 

宮井 紗弥香(みやい さやか)

動物臨床検査学Ⅱ研究室 講師/修士(医科学)・臨床検査技師
肥満に関連した代謝異常を早期にとらえる血中バイオマーカーを開発。

<教育・研究業績はこちら>