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イングリッシュコミュニケーション研究室の大橋由紀子准教授が、The International Journal of Language Learning & Applied Linguistics Worldに学術論文を発表しました。


この研究では、Elementary school corpusを使用し、教師と生徒の発話ターンを分析しました。
その結果、教師の発話ターンは生徒の発話ターンを大きく上回り、display questionが多いことが示されました。

論文発表の概要

• 著者名：KATAGIRI Noriaki, OHASHO Yukiko


• 研究論文名：Sequential Analyses of Japanese Elementary School Classroom Turn-taking


• 公表誌：The International Journal of Language Learning & Applied Linguistics World 23 (3) pp. 1-19.