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動物外科看護学研究室の木村祐哉准教授が獣医疫学雑誌に学術論文を発表しました(2022/9/2 配信)
動物外科看護学研究室の木村祐哉准教授が獣医疫学雑誌に学術論文を発表しました。

動物病院での言葉遣いはこれまで、経験論にもとづいて指導されてきましたが、この研究により、飼い主は「さん」呼称や、動物を擬人化して性別を「男の子・女の子」、食事を「ご飯」と表現することを好む傾向があることが証明されました。


論文発表の概要


  • 著者名:木村 祐哉, 亀島 聡, 伊藤 直之

  • 研究論文名: 動物診療施設での敬称・動物の性別・食餌表現に対する飼い主の認識(査読付)

  • 掲載誌: 獣医疫学雑誌 26巻 1号 pp41-49



木村 祐哉(きむら ゆうや)

動物外科看護学研究室 准教授/博士(医学)・獣医師・認定心理士・IDC
犬猫の診療を行いながら、感染症やコミュニケーションについて研究。